こんにちは!
株式会社大蓮、広報担当です。
先日府中市にてマンションの塗装工事を行いました。
こちらは天井(透湿材料上塗り1回目)の塗装です。
今回は「マンションオーナー様に向けて」少しお話させて頂きます。
まずマンションの塗装をする役割は、
大きく「美観の向上」と「建物の保護」です。
外壁塗装のサイクルとしては国土交通省があげているのは、「12年に一度」です。
ただそれは建物の状態によって臨機応変に考えていくべきことでもあります。
下記はマンションの塗装をするべき、考えなければならないタイミングですが、もし下記の状態のまま放置していくと雨漏りなどが発生してしまい、結果として余計な費用がかかる場合があります。
やはり推進しているサイクルのときだけではなく、定期的なチェックが必要となります。
①雨漏りのシミ
②コンクリートの剥離
③壁のひび割れ
④色あせ
⑤チョーキングが発生している
⑥塗膜の剥がれ
⑦カビの発生
⑧藻の発生
上記が見受けられる場合は一度業者に相談したほうが良いかもしれません。
大蓮は見積もりは無料ですのでぜひお問い合わせください。
また、マンション塗装の工期についてですが、
おおよそ50戸以下であれば2、3ヶ月、50戸以上であれば3ヶ月〜5ヶ月程度を目安にしていただければと思います。
また選択するべき塗料についてですが、耐用年数や塗料の性質をしっかり確認して選択しましょう。
仮に12年のサイクルで塗装を行うのであれば最低でも15〜20年程度の耐用性のあるものを選びましょう。
そしてマンションの塗装を行う目的はやはり「入居者の安定した確保」です。
当然ですが、常に満室、少しでも高いお家賃で入居していただくことが理想かと思います。
そのような意味で、塗装の色を魅力的なものにしたり、ターゲット層の方が住みたい!と思っていただくことが大切かと思います。
大蓮ではそのような事も踏まえて良い相談相手として選ばれるように今後もしっかり邁進していきます。