亀戸にて外壁塗装工事

こんにちは。

株式会社大蓮、広報担当です。

先日ブログでご紹介した、亀戸にて行っていた外壁塗装が施工完了しましたのでご紹介します。

白の塗装で新築のような仕上がりになりました。

ところで皆様は塗料ってどのぐらいの種類があるかご存知ですか?

実際ほとんど使われていない種類も含めると、7種類程あります。

現在、塗装業界の主流は、

①シリコン

②ラジカル制御系

③フッ素

の3種類が主流です。

その中でもシリコンはこの中で金額が一番安いため、やはり今でも非常に人気の塗料になります。ただ、昨年末ぐらいからラジカル制御系が非常に人気となっています。

ラジカル制御系の塗料は性質的には、シリコンとフッ素の間ぐらいなのに、料金はシリコンよりの価格で、いい性質の割に金額が安いということで業者もよく進めていますね。

最高級のグレードを求める方はフッ素を求められる方も多くいらっしゃいますが、フッ素にも意外と落とし穴があるのです。

基本的に外壁塗装を行う際は、事前に補修工事を行うことがほとんどです。

コーキングを打ち増したり、打ち換えたりする場合、先に下塗りを行い、コーキングをして中塗り、上塗りと工程を踏んでいきます。

そこで起きる事態として、コーキング上からフッ素の塗料を塗ると塗料が固いため、コーキングの柔軟性についていけずひび割れが起きてしまうのです。

ですから、塗料に合わせた適正の工法で塗ることが必要です。

また、ネット上では下塗り、中塗り、上塗りの3工程を必ず行う業者がいい業者だとよく記載されていることがあります。基本的には3工程しっかりと塗装を行うことが必要です。ただ、塗料によっては、下塗りと上塗りのみを行う場合もあれば、4回塗らなければいけない場合もあります。

ネットだけの情報で塗装は「絶対3回塗らなければいけない」

これは、場合によっては間違った知識になりますので、事前に塗装業者に質問するといいでしょう。

株式会社大蓮では、塗料に合った塗装でしっかりお家を綺麗にさせていただきます。

なんなりとご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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